コーヒーとコーラの発音間違い

ネイティブに通じない発音とは?

これまで簡単ではありますが、日本語とは異なる英語独特の発音を学んできました。

 

しかし、まだまだ英語と日本語でまったく異なる発音は山ほどあります。
例えば「coffee」という単語です。

 

コーヒーの発音はカフィ

 

ある方がアメリカに初めての出張で行き、初めての喫茶店でcoffeeを頼もうと店員に「コーヒー,please.」と注文しました。

 

普段からコーヒーはコーヒーとそのまま発音しているので、これは英語読みだし、通じるだろうと相手に自信ありげに言ったところが、逆に相手を困惑させてしまったそうです。

 

店員はcoffeeではなくcoke(コゥク)?と聞きなおしてきたのです。
ではどうしてそういうことになるのでしょうか?

 

聞きなおされる理由

coffeeは英語発音で「カ」を強く読み「カフィ」と読みますが、日本語読みの「コ」から始まる「コーヒー」と言ったので、「コ」で始まる飲み物coke「コゥク」を連想させてしまったとおもわれます。

 

アメリカでは日本語読みのコーヒーは通じなくとも、イギリスでは「コ」で始まる「コーフィ」と言うので、そのまま「コーヒー」と言って注文しても相手に通じます。

 

これらは英語圏内によって多少異なってくるのも厄介ですね。

 

逆にネイティブにも通じる発音とは?

私の中での「日本人が話す綺麗で通じる英語のイメージ」は、遅く話しても単語の発音を正しく発音できていることです。

 

もちろん話すスピードも速ければなお良いとは思います。

 

音読する時は、ただ早く読めば良いというわけでもなく、イントネーションや日本語にはない音に気をつけ、口の中を巧みに使い分けて発音します。

 

そうした発した英語はたとえ遅く話したとしても、相手に通じる英語になると思います。

 

確かに相手が先生であれば、生徒が遅く話しても、言葉に詰まって単語がなかなか出てこなくても忍耐強く笑顔で待っててくれるでしょう。

 

英語のコミュニケーションに発音は大事

 

しかし、実際、皆が皆そうではないのが現状で、相手がせっかちな人だと、通じない発音を繰り返し言ったら腹を立たせてしまいかねません。

 

できるだけ一度で理解してもらえるように聞き取ってもらえない発音を何度もCD/テープ等で確認しましょう。

 

手鏡で口の動きを観察したり、とにかく声にだして何度も音読すると、次第に綺麗に聞こえる・相手に通じる発音になっていくでしょう。

 

実践・綺麗な発音に聞こえるコツ

この文をまず音読してみてください。

  1. I would like to make a reservation.(予約をしたいのですが)
  2. Go straight down this hall.(この通路をまっすぐ行ってください)
  3. She is my best friend.(彼女は私の親友です)
  4. Do you have anything in mind?(何か考え・意見がありますか?)

 

(1)I would like to make a reservation.

ここで気をつけて発音しなければいけない個所は、wouldのw、likeのl、reservationのrとvとtionです。

 

この点を正しく発音したらこうなります。
アイ ウゥ(woul)ドゥ(d) ライ(li)ク(ke) トゥ(to) メイク(make) ア(a) リ(re)ズァ(ser)ヴェイ(va)ション(tion).

 

(2)Go straight down this hall.

気をつけるのはstraightのtとr、thisのthです。
ゴゥ(Go) スト(st)レイ(raigh)トゥ(t) ダウン(down) ディス(this) ホール(hall).

 

(3)She is my best friend.

bestのb、friendのfとrです。
シー(she) イズ(is) マイ(my) ベ(be)ストゥ(st) フ(f)レン(rien)ドゥ(d).

 

(4)Do you have anything in mind?

haveのv、anythingのthです。
ドゥ(Do) ユー(you) ハ(ha)ヴ(ve) エニ(any)スィ(舌を噛んで息が抜ける音th)ング(ing) イン(in) マインドゥ(mind)?

 

です、いかがですか?
カタカナ表記では本当の正しい発音記号を理解することはできませんが、上記のポイントで述べた音は、特に注意して音読とListeningの際に聞いて練習してみたください。

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