ホストファミリーとの初対面
Harrow On The Hillsにやっと到着。
日本からのフライトは、まずconnecting flight先のSingaporeへ行き、そこから10時間くらいかかります。
あたふた休みなく本拠地へ着いた時に、Name Boardを持ったhostmothersが居ました。
友人とそこからは違う道なので「また明日学校で!」と、期待と不安をゴチャゴチャにしながら別れました。
私の頭は「一体どんな家族なんだろう」という思いで一杯。
hostmotherは、次の日から行く学校の行く道や周辺を歩きながら案内するね。と言ってくれました。
頭の中ではあのFamily Infoでの固そうな家族だとおもっていたので、最初は慎重にと思いながら話してました。
Host Family
Harrow On The Hillsからは、バスと電車がでている駅から徒歩10分ほどで家に着きました。
私の中では車がないとどこへもいけないアメリカと比べて日本にいるような印象を受けました。車がなくとも電車があるので助かりました。
そして、帰宅した時に、host fatherとhost brotherが歓迎してくれました。
host brotherが大きなスーツケースを二階へ運んでくれて、その後に会話が始まりました。
そこの家はI wasn't the first Japanese student they accepted.=彼らにとっては私が初めての日本からの留学生ではない。
とのことで、皆がなれた様子でした。
驚いたのが、front doorを開けると、靴がなにやら横に全部置いてあったことです。
外国では珍しいslippersが置いてあり、
Please take off your shoes here.
You don't walk around in shoes inside a house?
NO, we don't.
We accept Japanese way so that we can keep the floor clean like in Japan.
と言われました。
何と私の行った先のhost familyは日本びいきだったのです!
話によると、今まで多くの外国からの留学生をstayさせてきて、一番日本人が礼儀正しくて好きだということでした。
今回も私がJapaneseなので喜んだということでした。
Host Fatherからのfavor
一段楽してからdining tableに座らされ、今後一緒に生活する上でのruleのような話を受けました。
その中でまずhost motherが私に、
I was very surprised to hear your Englsih when you called me from the airport!
I thought you were American.So I asked Robert(host father),
Isn't the student coming today a Japanese?! She sounded like American!'
話によると私の話す英語発音がアメリカ人のようで、日本人留学生が来るのよね?と旦那さんに聞いたほど衝撃的だったらしいです。
それは私も初日から気合入れた英語だったからだと思います。
あと、私達日本人は大半が学校ではAmerican Englishを学んでいるせいもあります。l
私も発音はr、v、th、wなど難しい発音は猛特訓でマスターして行ったので、さらにそう聞こえたんだとおもいます。
そこでhost fatherからのfavorで、
Now ,you're in England, so you should learn proper English, not broken English like American.
つまり砕けたアメリカ人発音、例えば、
water=ウォーラーなどと発音する人たちの英語じゃなくて、イギリスにきたからにはきちんとした正しい英語を学ぶんだよ。と言われました。
O.Kと言ってからは癖のようにでる「ウォーラー」のような流れ発音がでたときには、「あっ、やばっ。」と思いながら言い直したりする日々が始まりました。
ある朝、学校へ行く時のいつもの決り文句
See you later!
のlaterを「レイラー!」といった時に、「うん?」とこっちを見ていたので「スィーユー レイター!」と言い直すと、fatherも満足気に「よし!」いった顔を浮かるような雰囲気だったのです。