見たままには聞こえない英語

リスニングで気をつけたいポイント

Listeningや発音で気をつけなければならないことは、「目で見る単語」と「耳で聞く単語」が違って聞こえることがある。
ということです。

 

英語のListening

 

単語と単語の音が重なった時に、まったく違った単語のように聞こえる例がいくつかあるので紹介しましょう。

  1. When I〜、May I〜、Can I〜
  2. Not at all
  3. wake'em (him)up
  4. gotta/wanna go
  5. should've/could've/must've

 

(1)When I〜、May I〜、Can I〜
  • When I 〜(〜の時)
  • May I 〜、Can I〜(〜してもいいですか?)

は、それぞれ「ウェン アイ」、「メイ アイ」、「キャン アイ」と聞こえてくるでしょうか?
そう聞こえてはきません。

 

「ウェナイ」、「メアイ」、「キャナイ?」と聞こえてくるので注意が必要です。

 

(2)Not at all

Not at allは「ノット アット オール」と単語そのままで聞こえてくるでしょうか?
いいえ、「ナラロー」と聞こえてきます。

 

イギリスでは「ノッツァトォール」と聞こえるかもしれません。

 

(3)wake'em (him)up

wake'em upの'emはhimをさしています。
この場合に聞こえてくる単語は「ウェケマップ」と省略された音になります。

 

(4)gotta/wanna go
  • gotta(get to=〜しなきゃ)
  • wanna(want to=〜したい)

は、「ガラ」、「ワナ」と聞こえるとおもいます。

 

(5)should've/could've/must've
  • should've(〜すべきだった)
  • could've(〜できたはず)
  • must've(〜にちがいなかった)

の'veはhaveの省略です。

 

「シュドゥ ヴ」、「クドゥ ヴ」、「マスタ ヴ」と聞こえます。

 

気をつけたいPoint2

英語には日本語にはないイントネーションがあります。
イントネーションとは、単語のなかでもっとも強く発音する個所のことです。

 

それぞれの単語がもつイントネーションをしておけば、聞きやすくなりますし、自分もその単語を発する時にも役に立ちます。
例えば・・

 

(1)pronunciation(発音)はどこを強く読みますか?

それはation(エイション)のa(エイ)で、「プラナウンスィエイション」です。

 

(2)Enjoy(〜を楽しむ)はどこを強く読みますか?

それはjoy(ジョイ)のjo(ジョ)です。

 

(3)What kind of books do you like?(どんな本が好きですか?)

はどうでしょう?

 

長くなった文章でも各単語に強く読む個所があるのを把握していれば、Listeningのときでもそのまま耳に聞こえてきます。

 

  • What はwha(ウァッ)
  • kind ofは(カイン)+(オブ)=カインノブ
  • bookはbの(ブッ)
  • do とyouはそのまま(ドゥ ユー)
  • likeはliの(ライk=ライク)※kの音をクとはっきり発音するのではなく軽くクを添える感じで発音

 

不思議なことに、この強く発音するべき音だけを並べてみましょう。
するとそれだけでも相手に理解される音ができます。

 

「ウァッ カインノブ ブッ ドゥ ユー ライk?」
イントネーションの把握は自分が発音する上でも大事なことです。

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